こんにちは。
子どもが不登校になり、仕事を休職して不登校解決に奮闘するれんのパパ(@futoukounopapa)です。
わが家の長男れんの不登校の記録と、親としてどのように対応したのか、解決に至るまで何をしたのか、子どもの不登校から何を得たのかを書いています。
行き渋りが急激に悪化した日
2回目の行き渋りも1日だけで終わり、翌日から学校へ行きました。
しかし、数日経ったある日、また朝から行き渋りました。
妻は保育園児の娘の発熱や予防接種などで有給休暇を多く使い、残りの日数が少ない状況でした。
私は有給休暇の残りはありましたが、同僚に代わりにしてもらえる仕事では無いため、休めない日も多くある状況でした。
そのため、何度も学校休むのに付き合えないと思い、早く解決しないといけないと焦ってしまいました。
そのため、妻と私と二人で前日よりも強い口調で学校に行く準備をするよう言いました。
この初期の段階での対応が上手にできれいれば不登校は長期化しなかったかもしれません・・・。
それに対して、本人は特に何も言わず、何故かヘラヘラしていました。
・・・・・。
そのヘラヘラで妻も私も逆なでされ、更に仕事に行く時間を過ぎているのが相成って、かなり強い口調で学校へ行く準備をするよう言いました。
あとから考えると、ヘラヘラしていたのはストレスに対する防御本能だったのかもしれません。
子どもの気持ちに寄り添えてなくて本当に後悔・・・。
泣いて登校を拒否
何度も何度も学校に行くよう言うと、ヘラヘラしていたのが次第に泣いて拒否するようになりました。
泣く姿は小学生になった頃から見ていなかったので驚きました。
さすがに私たちも『これは普通じゃない』とハッと気づき、それ以上言うのを止めて、学校へ休む連絡をしました。
そして、れんのパパも一緒に休むことにしました。
この日あたりから行き渋る日が増えていきました。
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